粉ミルクジプシー その4 [アトピー治療記]
*リンク先からご連絡を頂いたことを受け、アプタミルに関する記述と、大切なことを書き忘れたのを思い出し最後に追記を加えました。(H26.6.24)
アメリカにもそれなりにメーカーが沢山あるのでしょうけど、私はヨーロッパの方が選択肢が多いような印象を受けました。ま、大陸の中に国が沢山あるんだから当たり前か。
まず目に付いたのはスイスのHolle(ホレ)。オーガニックなんです!
一箱600gとちょっと少なめ。お値段約2000円。500g入りが10箱セットになったやつは一箱あたり1350円。
ざっくり計算して日本で売ってるミルクの2倍のお値段ですね。
ただ、このブランドにはアレルギー用のミルクが無いのでうちの子には飲めない・・・
そしたら同ブランドのヤギミルク発見しかもオーガニック!
400gで2530円(。。;)やっぱり良いお値段です。飲める子がうらやましいなぁ・・・
ドイツMilupa社のAptamil(アプタミル)
このブランドのアレルギー用ミルクはAptamil Peptiという商品。
このミルクはアレルギーを起こさないよう蛋白質を小さく加工したミルクのようです。
良いものが見つかった、と喜んでいたのですが、基準が厳しいといわれるドイツのこのブランドでもエンテロバクター・サカザキ菌という菌がこのミルクからでた、という記事をネットでみました。
粉ミルクの記事
韓国でのお話みたいですがミルーパが正式に設立した韓国現地法人や公認韓国販売法人でないという理由でリコールの情報も伝わらず、正規ルートでの輸入で無いとしてリコールも難しいそうです。個人輸入する限り私達も例外ではないですよね。
*リンクを貼らせていただいたBabybude様よりアプタミルは改良を加えられ、安全なものが市場に出回っているとのご連絡を受けました。
さらにお値段。日本のサイトでは4800円が最安値かな。これに送料が2500円かかります。
このお値段のサイトはこちら。
Babybude
こちらのサイトにはミルクアレルギーのほかに食物アレルギーを持つ子のミルク”Aptamil Pregomin”という商品やさらに重度のアレルギー用の粉ミルク”PregominAS”という商品もありました。
UKのサイトで日本に送ってくれるところはこちら。
express chemist
こちらは一缶25.99ポンド。これに送料がかかります。
もう一つこちら
chemist direct
こちらは一缶24.99ポンドに送料。
BEBAというブランドにもHAならありました。
Bambichenというブランドにもヤギミルクがありました。
ニュージーランドの原料を使っているそうですがこちらは放射能が検出されたそうです。
Nanny careというブランドもヤギミルクなんですが
やはり原材料がニュージーランド産なのでこれもボツ。
色々調べましたが結局ヨーロッパは送料がネックになって使い続けることが出来そうになく、結局振り出しに戻ってしまいました。
*追記*
どんな粉ミルクも無菌で作ることは難しいそうです。ミルクの作り方に70度以上の水で溶く、とあるのは殺菌も兼ねているのだと何かで読みました。赤ちゃんが泣いているとミルクを冷ます時間もとても長く感じられ焦るもの。けれど大切な赤ちゃんを守るために必要なステップ、守りましょう!
その5に続く
アメリカにもそれなりにメーカーが沢山あるのでしょうけど、私はヨーロッパの方が選択肢が多いような印象を受けました。ま、大陸の中に国が沢山あるんだから当たり前か。
まず目に付いたのはスイスのHolle(ホレ)。オーガニックなんです!
一箱600gとちょっと少なめ。お値段約2000円。500g入りが10箱セットになったやつは一箱あたり1350円。
ざっくり計算して日本で売ってるミルクの2倍のお値段ですね。
ただ、このブランドにはアレルギー用のミルクが無いのでうちの子には飲めない・・・
そしたら同ブランドのヤギミルク発見しかもオーガニック!
400gで2530円(。。;)やっぱり良いお値段です。飲める子がうらやましいなぁ・・・
ドイツMilupa社のAptamil(アプタミル)
このブランドのアレルギー用ミルクはAptamil Peptiという商品。
このミルクはアレルギーを起こさないよう蛋白質を小さく加工したミルクのようです。
良いものが見つかった、と喜んでいたのですが、基準が厳しいといわれるドイツのこのブランドでもエンテロバクター・サカザキ菌という菌がこのミルクからでた、という記事をネットでみました。
粉ミルクの記事
韓国でのお話みたいですがミルーパが正式に設立した韓国現地法人や公認韓国販売法人でないという理由でリコールの情報も伝わらず、正規ルートでの輸入で無いとしてリコールも難しいそうです。個人輸入する限り私達も例外ではないですよね。
*リンクを貼らせていただいたBabybude様よりアプタミルは改良を加えられ、安全なものが市場に出回っているとのご連絡を受けました。
さらにお値段。日本のサイトでは4800円が最安値かな。これに送料が2500円かかります。
このお値段のサイトはこちら。
Babybude
こちらのサイトにはミルクアレルギーのほかに食物アレルギーを持つ子のミルク”Aptamil Pregomin”という商品やさらに重度のアレルギー用の粉ミルク”PregominAS”という商品もありました。
UKのサイトで日本に送ってくれるところはこちら。
express chemist
こちらは一缶25.99ポンド。これに送料がかかります。
もう一つこちら
chemist direct
こちらは一缶24.99ポンドに送料。
BEBAというブランドにもHAならありました。
Bambichenというブランドにもヤギミルクがありました。
ニュージーランドの原料を使っているそうですがこちらは放射能が検出されたそうです。
Nanny careというブランドもヤギミルクなんですが
やはり原材料がニュージーランド産なのでこれもボツ。
色々調べましたが結局ヨーロッパは送料がネックになって使い続けることが出来そうになく、結局振り出しに戻ってしまいました。
*追記*
どんな粉ミルクも無菌で作ることは難しいそうです。ミルクの作り方に70度以上の水で溶く、とあるのは殺菌も兼ねているのだと何かで読みました。赤ちゃんが泣いているとミルクを冷ます時間もとても長く感じられ焦るもの。けれど大切な赤ちゃんを守るために必要なステップ、守りましょう!
その5に続く
初めまして。
Babybude(ベイビーブーデ)店主のハイネン直美と申します。
こちらのサイトに弊社のリンクを貼って頂きありがとうございます。
サカザキ菌につきましては、2012年7月20日のリコール後からは問題は生じていません。2013年からは新改良されまして市場にも安全な粉ミルクとして販売されていますので、ご安心してお使い頂けます。
問い合わせが多数ありましたので、こちらにもその旨を記載して頂けたら大変、嬉しいです。
お手数をお掛けし恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
by ハイネン直美 (2014-06-23 21:16)
ハイネン直美様
直接ご連絡差し上げました
by nyama (2014-06-25 16:30)