粉ミルクジプシー その3 [アトピー治療記]
オセアニアも送料が高いことがネックになってなかなか購入に踏み切れずアメリカを探します。
頼みの綱アマゾンが粉ミルク日本発送不可なのでiHerbで探しました「赤ちゃん用哺乳瓶、食器」のカテゴリーで検索した中でオーガニックなのはこの二つのメーカーのものがありました
左のブランドで現在iHerbで扱っているのはDairy(多分ノーマル)、DHA & ARA(DHAとARAを添加)、Soy、LactoRelief(乳糖に敏感な子用)の4種類。うちが買えるとしたらこのブランドではソイミルクくらいなのだけど、ソイはソイヤラックで懲りているので怖くて試せません(>_<)
というわけでこのブランドの商品は実質不可、ということ。
右のブランドのこの商品はfor sensitive babyということなんだけど何に敏感なのかというとfor fussiness and gasとなってるのです。
「おなら(gas)」はわかるけど粉ミルクで「機嫌が悪い(fussiness )」ってどういうこと??
よく解らないけどアレルギー用ってことではなさそう。
さらにはこのブランド、口コミで缶のシールの下から違う商品の絵が出てきたという信じられないコメントが!!缶の使いまわし!?そんなブランドがオーガニックだなんて信用できないってことでこのブランドも駄目。
離乳食で見たことのあるGerberの粉ミルクもノンアレルギー用しか扱いなし。
そしたらヤギミルクでこんなのが。
メインバーグというブランドのもので、ペットの粉ミルクとして多くのネットショップで取り扱われています。
でも人が飲んでも大丈夫、とのことで原材料を見てみたら、disosium phosphateの文字が。
添加物くさいので調べてみたらやっぱりそうでした。ハムなんかに入ってる「リン酸塩」です。
これ、代謝されるときにカルシウムと結合して体から出て行くんですよ。
カルシウムのとっても必要な赤ちゃんにこんなもの飲ませられない!!
これ以外は全粉乳(とでも訳せば良いか?)、ビタミンD3,葉酸と申し分なかったのに
お値段も日本のアレルギー用ミルクとさほど変わりなくて良かったのに・・・
non-fat milkなら無添加だったのだけど、成長著しい赤ちゃんに無脂肪ミルクってどうなの?と思うとこれまた決心がつかず。Evaporated(濃縮タイプ)というのもあったけど、うちは漢方薬で溶かないといけないので液状は不可。そしてこちらもリン酸塩がバッチリ入ってるのでこれも駄目。
同じメインバーグの粉ミルクで、ヤギの絵が描かれていないものもあり、そちらにはリン酸塩は添加されていないのです。ヤギの絵が描かれているものとどう違うのか全く解らない。ようやくヤギの絵がかかれていないほうを国際発送してくれるショップを見つけたけど、送料が商品代と同じくらいかかる~!!
こちらで買えます。英語サイトです。
the Vitamin shoppe
不思議なことに私が初めてメインバーグをiHerbで調べたときはヤギの絵がかかれた缶のものにはリン酸塩が添加されていたのに、2ヶ月近くたった今もう一度見てみたら、なんとリン酸塩の文字が消えてるではありませんか!!
いい加減というかなんと言うか・・・
どうしたらいいのかわからなくなってきて送料かけてもいいか・・・と思いかけたそんなとき、こんな商品を見つけました
Mt.Capra社の製品で、添加物なし、自然の中で育った健康的なヤギから絞ったミルクから出来ているらしい・・・
いいじゃない!
カプラ社のサイトには赤ちゃんから飲めるようなことが書いてありますが、いわゆる粉ミルクのように成分調整されているわけではないので脂肪、糖質が赤ちゃん用粉ミルクと比べると圧倒的に少ない。
粉ミルクが良いとは思わないけど、人間を育てるという観点で見たとき、少なくとも粉ミルクでは人が育った実績があるけど、このヤギの粉ミルクではどうなのか?
調べてみたけど、使っていても油とか何かを混ぜて使ってたり、粉ミルクを卒業して牛乳の代わりとして、というブログしか見つけられず。
なにせとても大切な時期なのでヤギミルク、ということにこだわりすぎて体の大事な器官が未発達とか言うことがあったら取り返しがつかないよ、なんて考えたらこれまた踏み切れず・・・
ヨーロッパはどうなんだろう?その4に続きます
頼みの綱アマゾンが粉ミルク日本発送不可なのでiHerbで探しました「赤ちゃん用哺乳瓶、食器」のカテゴリーで検索した中でオーガニックなのはこの二つのメーカーのものがありました
左のブランドで現在iHerbで扱っているのはDairy(多分ノーマル)、DHA & ARA(DHAとARAを添加)、Soy、LactoRelief(乳糖に敏感な子用)の4種類。うちが買えるとしたらこのブランドではソイミルクくらいなのだけど、ソイはソイヤラックで懲りているので怖くて試せません(>_<)
というわけでこのブランドの商品は実質不可、ということ。
右のブランドのこの商品はfor sensitive babyということなんだけど何に敏感なのかというとfor fussiness and gasとなってるのです。
「おなら(gas)」はわかるけど粉ミルクで「機嫌が悪い(fussiness )」ってどういうこと??
よく解らないけどアレルギー用ってことではなさそう。
さらにはこのブランド、口コミで缶のシールの下から違う商品の絵が出てきたという信じられないコメントが!!缶の使いまわし!?そんなブランドがオーガニックだなんて信用できないってことでこのブランドも駄目。
離乳食で見たことのあるGerberの粉ミルクもノンアレルギー用しか扱いなし。
そしたらヤギミルクでこんなのが。
メインバーグというブランドのもので、ペットの粉ミルクとして多くのネットショップで取り扱われています。
でも人が飲んでも大丈夫、とのことで原材料を見てみたら、disosium phosphateの文字が。
添加物くさいので調べてみたらやっぱりそうでした。ハムなんかに入ってる「リン酸塩」です。
これ、代謝されるときにカルシウムと結合して体から出て行くんですよ。
カルシウムのとっても必要な赤ちゃんにこんなもの飲ませられない!!
これ以外は全粉乳(とでも訳せば良いか?)、ビタミンD3,葉酸と申し分なかったのに
お値段も日本のアレルギー用ミルクとさほど変わりなくて良かったのに・・・
non-fat milkなら無添加だったのだけど、成長著しい赤ちゃんに無脂肪ミルクってどうなの?と思うとこれまた決心がつかず。Evaporated(濃縮タイプ)というのもあったけど、うちは漢方薬で溶かないといけないので液状は不可。そしてこちらもリン酸塩がバッチリ入ってるのでこれも駄目。
同じメインバーグの粉ミルクで、ヤギの絵が描かれていないものもあり、そちらにはリン酸塩は添加されていないのです。ヤギの絵が描かれているものとどう違うのか全く解らない。ようやくヤギの絵がかかれていないほうを国際発送してくれるショップを見つけたけど、送料が商品代と同じくらいかかる~!!
こちらで買えます。英語サイトです。
the Vitamin shoppe
不思議なことに私が初めてメインバーグをiHerbで調べたときはヤギの絵がかかれた缶のものにはリン酸塩が添加されていたのに、2ヶ月近くたった今もう一度見てみたら、なんとリン酸塩の文字が消えてるではありませんか!!
いい加減というかなんと言うか・・・
どうしたらいいのかわからなくなってきて送料かけてもいいか・・・と思いかけたそんなとき、こんな商品を見つけました
Mt.Capra社の製品で、添加物なし、自然の中で育った健康的なヤギから絞ったミルクから出来ているらしい・・・
いいじゃない!
カプラ社のサイトには赤ちゃんから飲めるようなことが書いてありますが、いわゆる粉ミルクのように成分調整されているわけではないので脂肪、糖質が赤ちゃん用粉ミルクと比べると圧倒的に少ない。
粉ミルクが良いとは思わないけど、人間を育てるという観点で見たとき、少なくとも粉ミルクでは人が育った実績があるけど、このヤギの粉ミルクではどうなのか?
調べてみたけど、使っていても油とか何かを混ぜて使ってたり、粉ミルクを卒業して牛乳の代わりとして、というブログしか見つけられず。
なにせとても大切な時期なのでヤギミルク、ということにこだわりすぎて体の大事な器官が未発達とか言うことがあったら取り返しがつかないよ、なんて考えたらこれまた踏み切れず・・・
ヨーロッパはどうなんだろう?その4に続きます
makimaki様
初めまして。NICE有難うございます!
by nyama (2014-01-13 12:35)
メインバーグ、注文したところでした。
リン酸塩が入っているんですか?
確認不足...ショックです
by わた (2017-06-04 03:04)
初めまして!
レスが遅くなり・・・すぎて申し訳ないです。
懲りずにまた遊びに来てやってくださいませ。
海外のものは安全そうに見えてきちんと見ないと怖いです。
書いてあれば確認できるので、ぜひいいものを買ってあげてくださいね^^
by nyama (2017-10-09 14:51)